今回の授業は前回に引き続き判断を下すことの重要性を戦争の事例を中心に考えました。YESとNOなどの判断を下し、仮説を立てそれぞれの事象を検証することで物事の本質が見えてくるとのことでした。具体例として「戦争に正義はあったのか?」について話し合いました。大橋先生は、太平洋戦争について正義はなかったと判断を下し、一部の人のお金儲けのためであると仮説を立てていました。およそ10倍の兵力のある相手に挑むということはほとんどの確率で負けると分かっているが、医学界などが特に恩恵を受けおいしい思いをしたそうです。しかし、そのようなことは歴史の教科書には書かれていないことがほとんどです。そのようにして個々の事象を検証すると多くの事象が当てはまっているとおっしゃていました。とても分かりやすく興味深かったです。
大学生には知識は十分条件ではなく必要条件であり判断を下し仮説を立てて物事の本質を探ることが大切であるとおっしゃていたので、ぜひその力を身に付けて実りあるものにしたいと思います。